今回は、都内の某不動産会社さまの回収事例をご紹介いたします。
ご依頼内容
■回収品目
デスクトップパソコン 6台、ノートパソコン 8台、サーバー 1台、スマホ 8台、パソコン周辺機器(キーボード、モニター、雑線)、小型家電(ヒーター、加湿器)
■サービス内容
PC買取、小型家電の回収
【課題】パソコン周辺機器の処分に潜在的な課題
●周辺機器の処分には、パソコン処分とは別の業者を利用していた
●周辺機器はコストをかけて処分していた
もともとパソコンの処分については、データ消去も含めてコストをかけていないお客様でした。一方で、キーボードやモニターなどの周辺機器の処分にはパソコン処分とは別の業者様を利用されており、さらに周辺機器の処分にはコストをかけていることがヒアリングを重ねていくうちにわかりました。
一般的に、パソコン処分と周辺機器の処分は別で行うことも多いため、こちらのお客様もその点に対して面倒とは思いつつも、仕方のないことだと割り切っていたようです。
【萬年の対応】周辺機器のほかに、加湿器やヒーターもまとめて回収
●「回収品目の幅広さ」をご案内し、電子機器の処分を一本化
●パソコンと合わせてキーボードなど周辺機器もまとめて回収
●加湿器やヒーターといった小型家電の処分にも対応
ご担当者さまにお話を伺っていく中で、周辺機器にコストをかけられている状況が見えてきたため、弊社の強みのひとつである「回収品目の幅広さ」をご案内させていただきました。
弊社サービスをご利用いただくことで、処分業者を手配する手間と処分コストの削減が実現できることを提案したところ、「コストも手間も減るなら」と、弊社に電子機器の処分を一本化していただくことになりました。
さらに弊社では、パソコンや周辺機器以外にもロッカーなどの非鉄金属類や小型家電も再資源化可能なノウハウを保有しています。そのため、同じタイミングで処分をご希望されていた加湿器やヒーターといった小型家電も含めて、買取回収を実施させていただきました。
パソコンの回収と合わせていただくという条件付きにはなりますが、多様な製品を回収、そして再資源化できることは、弊社の大きな強みとなっています。
【お客様の声】サービスに高い満足度。継続的にご依頼いただく関係に
●多様な製品の処分をまとめてできる弊社サービスに高い満足度
●継続的なご依頼につながる
はじめは「さすがに加湿器とヒーターは回収できないですよね…」と問い合わせいただいていました。まさかパソコンの回収やデータ消去を行う業者が小型家電まで回収できるとは思わなかったようで、弊社のサービスに大変喜んでいただけました。
いまでは、社内で処分にお困りのものがあると、一度弊社にお問い合わせいただいております。
担当営業の総評
今回のご利用事例は、弊社に電子機器の処分を一本化していただくことで、費用だけでなく、ご担当者さまの貴重な時間まで捻出することができたケースでした。
パソコンなどの会社資産を管理・処分するご担当者さまは、処分業務がメインの業務ではないことがほとんどです。また、処分する時期は年末や年度末などのタイミングが多いため、ご担当者さまのメイン業務が、1年の中でも特に忙しい時期と重なってしまうというご相談をよくいただきます。
今回の事例のように、パソコンなどの処分にかかる手間を最小にして、本来の業務により多くの時間をあてることができるように弊社でサポートさせていただきます。パソコンの処分業務にお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください。