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<事例 Vol.06 長野県内 小売業者さま>定期的なOA機器処分に向けて、コスト削減をサポート

今回は、長野県内の小売業者さまの回収事例をご紹介いたします。

ご依頼内容

■回収品目
ノートパソコン10台、複合機2台

■サービス内容
PC回収、OA機器の回収、データ消去(物理破壊)、消去証明書の発行

 【課題】処分品のボリュームが少ない際には、運送費用が割高に

●半年に1度OA機器を処分する必要があり、処分コストを抑えたいと思っていた
●特に、物量が少ない際には運送費が割高に感じていた

 

社内の規定によって、半年に一度OA機器の処分をする必要があり、これまで複数の回収業者への依頼をしてきたそうです。
その際、処分する機器のボリュームが少ないと、運送費用が割高になってしまうことに課題を感じていらっしゃいました。
場合によっては、OA機器やパソコンの買取価格よりも運送費用が高くついてしまい、最終的に処分費用が発生することもあったようです。

そのため、定期的に発生する回収にかかる費用を抑えたいと思案されていました。

 

 【萬年の対応】お客様のご要望に応じて、可能な限りコストを削減

●回収日程の調整による運送費の削減
●簡易版のデータ消去証明書を無料で発行

 

定期的な不要品処分に際して、「可能な限り費用をゼロにしたい」というお客様のご希望に対して、2つのご提案をさせていただきました。

まずは、回収の日程調整に関してです。これまでは、指定した日時に回収をご依頼していたとのことですが、今回は弊社の回収便の日程に合わせていただくことをお願いさせていただきました。
これにより、たとえ回収品が少ない場合でも、お客様先での回収作業とデータ消去を含めて「0円以上」での回収が可能となりました、

次に、データ消去証明書を最低限の仕様にすることで、証明書の発行費用を抑えることができる旨をお伝えしました。
証明書の内容は、お客様によって求めるグレードが異なるため、コストやセキュリティ面での必要に応じて、今回のようなご提案をすることが可能です。

 

 【お客様の声】処分品のボリュームに左右されずに、処分コストを平準化

●処分量が少量の場合でも、コストを抑えることができ好印象
●消去証明書は、上長への処分の報告としても活用できた

 

これまでは、オフィス内の不要品処分が定期的に発生するにもかかわらず、処分品のボリュームによって、コストの偏りがあることに悩んでいらっしゃいました。
今回の回収を通じて、「少量でもコストをかけずに、処分することができて安心しました」とご満足いただきました。

さらに、データ消去証明書は、処分品の数量などを含めた報告を上長に行う際にも活用できたとのことです。
簡易的な形式ではありましたが、本来の役割だけでなく、広く応用していただくことができました。

 

担当営業の総評

パソコンやOA機器の回収にあたって、回収便の手配やデータ消去作業など、全てのサービスを自社内で一気通貫して実施できる体制が整っていることで、お客様ごとのご要望に柔軟に対応できる点が弊社の強みです。
また、多様な取引先を抱えている利点によって、古いパソコンやOA機器であっても買取価格をおつけできることも、「0円以上での回収」に寄与しています。
少量でもコストをかけずに処分したい、というご相談も承りますので、お気軽にお問合せください。

 

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